行ってまいりました。
時:2017/1/14 11時頃
混み具合:まぁまぁ混んでる
面白かったです。すごく
今回も知らなかったことに出会えました。
フジタの作品はこれまでに何度か見ていますが
今回のもこれはこれで面白かったです
いろんな作品があって幅が広い
乳白色の裸婦はさることながら
ほかにもある彼の特徴が見ることができました
・「タピストリーの裸婦」タピストリーがどうやって描いてるか気になる
・「私の夢」1947 乳白色の裸婦+動物+黒地の背景→独特な雰囲気がある
・「眠れる女」乳白色の裸婦+動物+黒地の背景→これまた面白い
・挿絵やイラストも結構手がけている
・「ジャン・ロスタンの肖像」新しい。リアルで緻密な描写がいい
なんか他のジャンルみたいな作品もありました
・「1900年」印象派ぽい
・「踊子」 ドガっぽい
・モディリアーニぽいのも多数
あとすごく気に入ったのが
「カルチエ・ラタンのビストロ」1958
すごくリアルです。それも彼らしい描き方で。そこがいい
明るくて 個々の人がそれぞれ動きがあってリアル
・彼が作った、箱や皿などの日用品も多数あります
あらためて思う
藤田は素晴らしいと
ちなみに割引が効きます
昨年11月にいった
「藤田嗣治展」@府中市美術館
このチケットを「レオナール・フジタとモデルたち」でチケット購入時に見せると
割引してもらえます 団体料金にしてくれます。(一般1100円)
会場
DIC川村記念美術館
〒285-8505 千葉県佐倉市坂戸631
電話:0120-498-130 (フリーダイヤル)
※JR佐倉駅から無料バスで送迎してもらえます
バスで20分位です
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