これいってきました
(この絵は 松岡映丘「春光春衣」)
2017/2/26 14:30頃
いやー、よかった
ほんとによかった
人も結構いた
京都編もよかったけど
東京編もそれ以上によかったと思う
・魁夷、土牛、平山郁夫とか 前から好きだった作品ももちろんのこと
知らなかったものでもいいものがあってよかった
松岡 映丘 「山科の宿」
落合 朗風 「エバ」
これはすごい。世界観が。はじめてみたけど緑だらけのビジュアルと
あと日本がで イブを描くということが…
・日本画のデフォルメする感じ と 近代的な 精密な描写力
これが 合わさるとかなりおもしろいものができる
デフォルメ感は 鈴木其一のような ルソーのようなイメージを思わせる
正直 現代のグラフィックアートかと
そして描写力は竹内栖鳳とか丸山派のような細かさを感じさせる
それが
小茂田茂樹の「春庭」だったり 西郷 孤月の「台湾風景」だったり
面白いものを見た
そして 相変わらず 魁夷は素晴らしかった
「年暮る」
「緑潤う」
一瞬写真か?と思うほど
色の鮮やかさにも魅かれる 青、碧 きれいだ
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左上 荒木 十畝 「四季花鳥」<夏 玉樹芳艸>
右上 奥田 元宋 「奥入瀬(秋)」
左下 奥村 土牛 「鳴門」
右下 東山 魁夷 「春静」
見づらくてすみませんがちゃんと絵を見たかったら調べるか 見に行ってください
もう凄すぎる
今回のはどれもすごい
スター軍団だな
だからいつもにましてグッズに奮発しすぎた…
まぁそれだけしてもぜんぜんあまりある価値がある
今日も素晴らしいアートに出会えた
odai様の美術に対しまするご造詣を深く感じました。
返信削除odai様は、私の有名な、価値の不動な作品にあたって、感性を磨く、というある意味
つまらない接し方とは違い、すでに、価値ある作品のよさがわかる美意識をもち、
まだ、世に知られていない様な作品にさえ、その価値がわかる、という習いを離れた
つまり、守破離の離のところまで意識がいっている方と感じました。
ぜひとも、長くお付き合いさせて頂きたいと思っています。
この美術展にもぜひ、足を運びたいと思っています。
実際のところ、行きたい作品展が、たまってしまって、困っています...^^