《八ツ橋》
http://www.yamatane-museum.jp/exh/2017/kawabata.html
行ってまいりました。
相変わらずいいですね、山種は
人はいたが不快さはない
「劇場」型の大衆芸術を謳うだけあり、
どれも壮大でのびのびしていて面白かった
《鳴門》
壮大で動的
《爆弾散華》
美しさ、儚さ、暴力、自然の強さ すべてを感じる。
何を描いているか、背景は現場に確認してください。
《龍巻》
不思議な世界だ
美しいというよりは面白い
絵の背景はこれも現場で。
冒頭の写真の《八ツ橋》は現場で写真がとれます。館内唯一
ぜひ取ってみては
尾形光琳を意識しているそうですが
琳派のようなデフォルメ感ではなく リアルで生々しい 植物感が出てる
琳派のようなきらびやかさではなく 実直な感じ。少し恐ろしさを感じた
《五月鯉》
こちらもすごくリアル
鯉を書くのがすごくうまい気がする。その点では応挙のような
山種は楽しいですね
次回も上村松園ということで楽しみです
今日も素晴らしいアートに出会えました。
あ、o daiさん。
返信削除山種美術館に観に行かれたのですね。
川端龍子。
私、はじめて耳にします。
ちょっと気になったので、検索してみました。
川端龍子(りゅうし)
男性なのですね。
大田区立龍子記念館なるものもあるようですね。
豪快で迫力のある日本画が氏の代名詞みたいですね。
事実、迫力のある作品が、o daiさんのブログからもうかがえます。
私は、個人的には、o daiさんがおっしゃった様な応挙的な『五月の鯉』に
魅かれます。
私もぜひ、山種には一度足を運びたいですね。
上村松園展にはぜひ。
o daiさんとomoさんと三人で松園の作品の感想などを話し合えれば
うれしいです!