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2017年8月22日火曜日

ジン・リッキー

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ジン45ml
ライム1/2個
ソーダ適量

ライムを絞って、ジンとソーダをいれるだけ


http://cocktailrecipe.suntory.co.jp/wnb/cocktail/recipe/gin_rickey/index.html


ところで面白そうなジンを見つけちゃいました





ボタニカルにジュニパー、サフランなどを使用し、独特の風味をう生み出しています。
パワフルでスパイシー、骨太で力強い味わい。
ジンリッキーやジントニックがおすすめです。

とのこと。

風味が良さそう


2017年8月21日月曜日

シルクロードに思いを馳せて



最近やたらシルクロード(楼蘭や敦煌とか)に興味が出てきた


一度きりの人生

チャンスが有るならぜひ行ってみたい

そしてこの目で実際に確かめたい


それにしてもなんて美しいのだろうか



2017年8月20日日曜日

素敵なウソの恋まじない

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8/6

最後よく分んなかったけど
なかなか良かった

老人の恋を描いたものだけど
こういうものにある
独特のゆったりした空気感が良かったです
なごむというか気を張らずに見れるというか

あと亀が個人的に大好きなのでそれもよかった

でもあれはやり過ぎだな(笑)

一緒に見てた弟はバカなのかって言ってたけど
そんなところが良かったです

2017年8月19日土曜日

アラビアの女王 愛と宿命の日々

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8/6

よくわかんなかったな
いろいろと

事実の背景的なところを良く知らないのはおいといて
それにしてもよくわかんなかったな
そもそもなんでこれを作ろうと思ったのか

とりあえずよかったのは
砂漠や古城?とか雄大な景色がよかった

2017年8月17日木曜日

吉田博展 @損保ジャパン日本興亜美術館

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HP
http://www.sjnk-museum.org/program/current/4778.html

8/5 11:30~ 30分
いつもに増して混んでた。でも見るには問題ない

《ヴェニスの運河》



これもすべて最高だった
どれひとつとして 良くないものはない

≪池の鯉≫ 
モネの睡蓮のような色合い

≪土手の桜≫
写真のようなリアルさ

≪日暮里≫
かすみがかった、幻のような

《穂高山》
ホイッスラー的な山

≪グランド・キャニオン≫
写真のような緻密さ

≪エル キャピタン≫
版画とは思えないリアルさ

《瀬戸内海集 帆船 朝》
光や線 客観的でありながら
描いている日本的なモチーフで独特な情緒が表れている


《渓流》
ものすごく細かい しぶきや池



洋画を目指した時期もあっただけあって 描写がリアル

本人は 日本的な 浮世絵的なぼんやりした日本情緒を避けたらしいが

描き方は洋画的に客観的だが
モチーフが日本的なため 独特な日本情緒を生み出しているように感じる

世界の要人からも認められただけあって やはり素晴らしい


今日も素晴らしいアートに出会えました

2017年8月16日水曜日

ベルギー奇想の系譜 @Bunkamuraザ・ミュージアム

HP
http://fantastic-art-belgium2017.jp/

8/5 10:00~ 60分くらい
結構人がいたが見るには問題なし

いや~ 期待していた以上に最高だった

こんなにも引き込まれるとは

ボスは以前から興味があってそれが目当てではあったけれど
ボス以外にも素晴らしい作家・作品がものすごくわんさかあった

意味分からないキャラクターとか
インパクトありすぎなキャラクターとか
そもそもテーマとか
気になりすぎる
ちゃんと意味はあるんだろうけど
《大きな魚は小さな魚を食う》

《大食》

15-17世紀
≪トゥヌダグルスの幻視≫ ヒエロニムス・ボス工房
圧巻だった…




≪パノラマ風景の中の聖アントニウスの誘惑≫ ヤン・マンデイン
意味不明…それがいいのだろうけど

19世紀末から20世紀
≪舞踏会の死神≫ フェリシアン・ロップス
超挑戦的

≪冷たい悪魔≫ フェリシアン・ロップス
ムンクの版画でこんなのあった

≪娼婦政治家≫ フェリシアン・ロップス
謎の清涼感があった

≪ステュムパーリデスの鳥≫ ジャン・デルヴィル
気になる

≪赤死病の仮面≫ ジャン・デルヴィル
謎すぎる

≪運河≫ ウィリアム・ドグーヴ・ド・ヌンク
廃墟、自然、幻想的な緑
河の水面
薄気味悪さに引き込まれる

≪黒鳥≫ ウィリアム・ドグーヴ・ド・ヌンク
朝焼け、草、水面、黒鳥
緑の濃淡の使い分けが素晴らしい

20世紀
≪女性と骸骨≫ ポール・デルヴォー
意味深

≪海は近い≫ ポール・デルヴォー
冷たく神話的

≪猫へのインタビュー≫ マルセル・ブロータールス
作家が猫に話しかけてる。作品にかんするインタビューとして
猫も応えてる。それがおもしろいし猫好きとして共感できる


いや~よかった
見ごたえありました

ボスやブリューゲルだけでなく
久々にジェームズ・アンソールやマグリットも見れた

今まで 独特な絵というとスペインってイメージがあったけど
ベルギーがあったなと改めて感じた

グロテスクなものや意味深長なものが多いが
様々な強国に侵略され戦争続きだったベルギーという国の事情もあるということも
解説があった

いろいろと勉強になりました

今日も素晴らしいアートに出会えました。

《大きな魚は小さな魚を食う》

《大きな《大きな魚は小《大食》さな魚を食う》魚は小さな魚を食う》

2017年8月5日土曜日

川端龍子 ー超ド級の日本画ー @山種美術館


《八ツ橋》


http://www.yamatane-museum.jp/exh/2017/kawabata.html


行ってまいりました。
相変わらずいいですね、山種は

人はいたが不快さはない

「劇場」型の大衆芸術を謳うだけあり、
どれも壮大でのびのびしていて面白かった


《鳴門》
壮大で動的


《爆弾散華》
美しさ、儚さ、暴力、自然の強さ すべてを感じる。
何を描いているか、背景は現場に確認してください。



《龍巻》
不思議な世界だ
美しいというよりは面白い
絵の背景はこれも現場で。



冒頭の写真の《八ツ橋》は現場で写真がとれます。館内唯一
ぜひ取ってみては

尾形光琳を意識しているそうですが
琳派のようなデフォルメ感ではなく リアルで生々しい 植物感が出てる
琳派のようなきらびやかさではなく 実直な感じ。少し恐ろしさを感じた



《五月鯉》
こちらもすごくリアル
鯉を書くのがすごくうまい気がする。その点では応挙のような




山種は楽しいですね
次回も上村松園ということで楽しみです


今日も素晴らしいアートに出会えました。

2017年8月1日火曜日

彼を知り己を知れば百戦殆うからず

『孫子・謀攻』に「彼を知り己を知れば百戦殆からず。彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆し(敵と味方の実情を熟知していれば、百回戦っても負けることはない。敵情を知らないで味方のことだけを知っているのでは、勝ったり負けたりして勝負がつかず、敵のことも味方のことも知らなければ必ず負ける)」とあるのに基づく。
原典では「殆うからず」だが、「危うからず」と書いても誤りではない。
「敵を知り己を知れば百戦殆うからず」とも。

Know yourself as well as your enemy.(敵を知ると同時に自分自身を知れ)

戦争だけじゃなくて 
企業競争やマーケティングについてもかなり言える言葉だなと想いますよ、ほんとに

だけども実際にできていないことのほうが多いんじゃないかな



面白い本見つけました
こどもにむけてかかれた兵法
これからの時代、こどもでも戦略(理路整然とした筋道、ストーリー)を考えられるくらいしっかりしてないとと想います


ちなみに僕はこっちを読みました。
すごくわかりやすくておもしろかったです

ハンニバルやヒトラー、アメリカ軍・旧日本軍 いろんな戦いが
孫子の兵法に即して解説されています