シャセリオー展 ＠国立西洋美術館

3/26　10:30　40分くらい
人はそこそこいたが　広いので快適

HP
http://www.tbs.co.jp/chasseriau-ten/works/works3.html

・最初は古典主義とか宗教色が強く、自分はあまり見ずにとおりすぎた
・女性や裸婦が素晴らしい
《泉のそばで眠るニンフ》

神話の世界に見えて、
・森がジャングルのようで幻想的
・脇の毛があり、これは神話というよりは現実/現代の美女の美しさを描いているのがわかる

・肖像画が美しい

《カバリュス嬢の肖像》

美しすぎる。すごく好みの顔立ちだ。細く長い鼻筋が好きだ。

《ドサージュの肖像》　HPで確認
冷たそうな性格がわかるような描き方。横向きの肖像画というのが良い。

・東方（アラブ）の作品も良い。エキゾチックな雰囲気が出ている。
《コンスタンティーヌのユダヤの娘》

・モローやシャヴァンヌの作品もあった。関係があっとことがわかる。
ギュスターヴ・モロー《若者と死》

今日も素晴らしいアートに出会えた